特急サンダーバードで金沢へ
妻のリクエストで
定年退職後初の国内旅行
冬の金沢に1泊2日の旅行に行ってきました。
目的は
①21世紀美術館 鑑賞
”時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの”
②冬の兼六園&金沢城 観光
③金沢のお寿司を堪能する
です。
定年退職後は自分の車で国内各地を旅行に行きたいと思っていたのですが
2月という事もあり鉄道で行くことにしました。
大阪から金沢へは、特急サンダーバード
グリーン車を利用してみることにしました。
特急サンダーバードは1号車がグリ―ン車なんですが
車内は横3席のゆったりとしたレイアウトで
ブラウン系で統一されたインテリアは落ち着きがありゆっくりと寛げる空間でした。
大阪駅から2時間46分で金沢駅到着です。
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ちなみに大阪-金沢の片道運賃は下記です。
自由席 ¥7,130
指定席 ¥7,790
グリーン車 ¥11,240
21世紀美術館へ
今回の旅行は、妻のリクエストで
金沢21世紀美術館で開催されている
「時を超えるイヴ・クライアンの想像力-不確かさと非物質的なるもの」
を観に来ました。
私もこの美術館には1度来たかったのですが
当日の金沢は見事な雪景色で
貴重な雪の21世紀美術館を楽しめました。
1つ残念だったのは
雪の為か、来場者が多かった為か
この美術館の見どころの1つ
レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」
が鑑賞できなかったことです。
21世紀美術観を拝観後近くの国立工芸館を拝観
その後1度ホテルにチェックインし
楽しみにしていた夕食
「鮨くら竹」に向かいました。
金沢の隠れ家的な寿司店 ”くら竹”
金沢といえばお寿司は外せません
事前に金沢のおススメお寿司屋さんを調べた中で
ちょっと気になったところで
予約が取れたのが「鮨くら竹」さんでした。
路地を入ったちょっと隠れ家的な店で
店内はこじんまりとした
シンプルでモダンなインテリア
大将は老舗すし屋で長年修行をした後
独立してこちらにお店を構えたそうです。
高すぎず、安すぎず
オリジナリティのある
美味しいお寿司を頂けました。
雪の兼六園と金沢城