「上級インストラクター養成講座」が終了し
「上級インストラクター認定書」を頂きました。
(2015年4月12日)
2014年の4月に彫紙アートを知り
体験クラスを受講して「認定講座」をはじめ
早くも1年が経ちました。
全てが新しい体験でワクワクしながら
週末に教室に通い
2014年の秋には初めての会員展出展も果たし
彫紙アートに携わる多くの方々とも
知り合うことが出来
彫紙アートを始めて本当に良かったと思ってます。
「認定講座」は終わりましたが
オリジナル作品作成の経験を経て
まだまだ自分が創りたい作品イメージに
届かない事も実感し
これからは自分で試行錯誤しながら
自分なりの表現を探って行きたいと思ってます。
彫紙アートはまだ歴史が浅い分
林先生ご自身も未だに自分なりの作風を
試行錯誤されてる中
まだまだ色々な表現の可能性を
秘めてると感じています。
彫紙アートを始める方の中には
水彩画をやっている方
色鉛筆画をやっている方
切り絵をやっている方
その他のクラフトやアートをやっている方
私のようにデザインの仕事をしている人
美大・美術専門学校を出られてる方
などなど、様々なバックボーンを持ってる方が
始められてるので
それぞれのバックボーンを活かした
オリジナルな表現手法も
今後次々と出てくる気がします。
そういった意味で毎年秋に開催される
全国彫紙アート展はとても楽しみで
勿論、自分自身もこのイベントには
必ず参加させて頂くつもりですし
私自身がマークしている彫紙アーティストが
今年はどんな素晴らしい作品を魅せてくれるのか?
本当に楽しみにしています。
彫紙アートに携わってる方々との交流も
今は年1回となってしまいましたが。
会社通いの私にとって、この年1回の
交流はとても貴重で大切な時間になっています。
これからも作品創りと会員展出展は
私のライフワークとして続けていきたいと
思っています。